こんばんは。
ピアノde脳活　講師の内山です。

先日、12月第1回目のレッスンにて
クリスマス会を行いました。

その中の1部としてミニ発表会も行い
ピアノde脳活の生徒さんは
”戦場のメリークリスマス”
”渚のアデリーヌ”
の演奏を行いました。

間違えそう！緊張する！と
何度も練習を積み重ね・・・

結果、2曲とも大きなミスを誰1人とすることなく
素敵な演奏を披露することができました。

聴いてくださったオーディエンスの方々からは
昨年よりかなり上達している！というお言葉も頂き
とても嬉しく思いました。


人前で弾くって・・・緊張しますよね！

でも、こういう機会を持つことはとても大事なんだそうです。

人前に出るからこそ
・練習しなきゃ！
・何を着ようかしら？
・メイクしなきゃ！

など
いろいろ考えて行動します。
こういうこと１つ１つが
とても脳への刺激となるそうです。


私もこのクリスマス会で
何とかピアノを弾こうと
1年に1曲は新しい曲を完成させるべく
育児の合間で練習をしております。

私も脳活です！


今年はパッヘルベルの「カノン」に挑戦しました。
出来は・・・
もう少し練習時間が必要だったなぁと反省している感じなのですが
久々に４声の楽曲を弾いたので
私自身はとても良い勉強になる一曲でした。

あー、でも
もう少し練習すべきだったなぁ。。。
重ねて反省（泣）


さて！
レッスンスタジオの2階にはキッチンスペースがあり
そこにはとても素敵なクリスマスツリーも飾られていました。







クリスマス会はランチタイムに行いましたので
参加者の皆さんに一品ずつ食べ物を持ち寄って頂きました。

 
豪華！

クリスマスチキンや
可愛い前菜類
しっかり主食においなりさんやパン
甘くて美味しいケーキもあり
 
もう食べられない！と思うほど満腹になりました。
 
最後にはプレゼント交換も行い
とても楽しいひと時を過ごしました。
参加者の皆様もそうでありますように！

また来年、皆さん元気でクリスマス会に集まれることを楽しみにしています。 

 

こんばんは。
ピアノde脳活　講師の内山です。

さて、本日のタイトルは「いつの時代もハノンはつまらない！」です。

先日のピアノde脳活では
指の練習を行いました。


簡単なフレーズですが
これを初見＆両手で行いました。

”初見”で弾くってとっても脳を使います。
まさに脳活です。
グループで弾くので、何だか間違えられない緊張感もアリ。
間違えたって、全然良いのに・・・
何故かちょっとだけ緊張。ドキドキ。

でも、やってみることが、大事
間違えたって、平気なんです！


それで、この指の練習の時に
「小さい頃ピアノをやっていた時、ハノンなんてやりませんでしたか？」
「今日はそのハノンではないですけど、似たような指の運動をしたいと思います！」

と、こんな投げかけをしたところ


「ハノン、嫌いでしたぁぁあ〜〜〜」
「小さい頃、つまらないわぁと思いながらやっていました・・・」 

という返答を頂きました！笑 

いつの時代でも同じですよね。
私も小さい頃、そう思っていました。
同じテキストを2周も3周も繰り返し、まだやるの？と思っていました。
やっと最後のページにたどり着いたと思ったのに
また最初からやるの！？
先生、冗談でしょ！

と思っていました。

でも、私自身、最近は
音色を確かめながら弾いたり
自分の手の形
指の形
指の位置などを見たりしながら弾いているので

あれれ？
昔感じていたよりもつまらなくない！笑
と思っています。


大人になってピアノを改めてやってみると
ハノンでさえも違う感覚になるものですよ。きっと！ 
 

 

こんばんは。
ピアノde脳活　担当講師の内山です。

先日行った秋の紅茶の会の様子を
動画にまとめました。

生徒の皆さんによる演奏”茶色の小瓶”の音楽にのせて
当日のテーブルの写真を是非ご覧ください♪

何歳になっても、女性は甘いもの・おいしいもの・・・大好きですよね！

音楽が好きな人が集まって
そこに美味しいものがあれば
何も言うことなし！です。

さて、茶色の小瓶の演奏については
キーボード4台でのアンサンブルとなっています。

ピアノde脳活がスタートして1年が経とうとしていますが
皆さん、茶色の小瓶の楽譜を初見で弾けてしまうくらいに上達しています。
驚くばかりです！